今日は、韓国好きのみなさんへ、日本から近いソウルのおすすめ観光スポットを紹介したいと思います。
韓国を代表する古宮のひとつ【景福宮(キョンポックン)】
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まず景福宮。キョンポックンと読みます。ビルが立ち並ぶソウルの中心部の一角に壮大な佇まいを見せる景福宮は、朝鮮時代の正宮として王の責務の場所、王の生活の場所として作られた建物です。その後も多くの宮殿が建てられたみたいですが、景福宮ほど壮大な規模を誇るものは他にないそうです。韓国を代表する古宮のひとつにあげられています。そして、名園の慶会楼(キョンフェル)と香遠池(ヒャンウォンジ)も当時のまま、そのままの姿で残っていて、四季折々の綺麗な景色を見ることができます。
ソウル最大の繁華街【明洞(ミョンドン)】
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また、日本語が通じやすい繁華街、明洞(ミョンドン)もおすすめです。ソウル最大の繁華街で、言葉が通じやすく初めて訪れた方でも安心できるのではと思います。コスメやファッション専門店などの人気ショップだけではなく、エステやレストランやホテルまで充実しています。夕方になるとメインストリートに屋台も出ますよ。
そして【Nソウルタワー】も人気です。
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南山(ナムサン)の頂上にソウルのランドマーク、Nソウルタワーがあります。テレビやラジオを首都圏に送信する韓国初の電波塔です。夜景も綺麗な事から、デートスポットとしても定番の人気が高い場所になっています。タワーの高さは236.7mで、展望台から市内を一望できます。
北村韓屋村(ブッチョンハノクマウル)。
ここは、観光客に人気の仁寺洞から地下鉄安国駅を隔てた反対の北側にある北村韓屋マウル。苑西洞、斎洞、桂洞、嘉会洞、仁寺洞で構成されたこの地域は、清渓川と鐘路の上町内という意味で北村と呼ばれています。景福宮と昌徳宮の間の道にあるため、権力を持つ家門や王族などの上流階級の居住地だったそうです。狭い路地に、朝鮮時代末に建てられた伝統ある韓屋から、最近立てられた新しい韓屋まで時代別にぎっしり建っているのを見ることができます。
昌徳宮(チャンドックン)。
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14世紀後半から20世紀まで続いた朝鮮王朝の古宮のひとつになります。保存状態がとてもよく、自然と建築が調和している美しさに目を奪われます。ユネスコの世界文化遺産に選定されており、広い敷地内な見所が豊富です。
最後に、世界遺産のチョンミョ。
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静けさと荘重な雰囲気が漂うチョンミョは、朝鮮王朝歴代の王と王妃および没後に位を贈られた王と王妃の位牌が安置されている、王の霊廟です。国教とされた儒教の思想に基づき霊廟らしく控えめな装飾で素朴ですが、訪れるものを圧倒する独特の雰囲気が存在するのは朝鮮王朝の歴史がこの場所に集約されているからかもしれませんね。1995年にその優れた建築様式と歴史性の高さから世界文化遺産にも登録されました。
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— takeya☆低浮上 (@oootakyaooo) March 17, 2021
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