相沢忠洋(あいざわただひろ)とは?
相沢は子供のころ、住宅の建設現場で、
はじめて土器片を見つけました。
その土器片に強く関心を持ち、
考古学に心奪われました。
考古学者になるために、相沢忠信は、
納豆売りをしながら、毎日あちこちの
山を歩き回り発掘してました。
会社勤めだと、
考古学に時間が使えないため、
目的の手段として、
納豆売りをしていました。
しかし、小学校しか出ていない
相沢を見る世間の目は冷たく
変人扱い。
世紀の大発見!
そんな中、
1946年群馬県の赤土の中から、
黒光りする小さな石片を発見!
さらに3年後、
槍先形をした石器を発見!
調べると、どちらも旧石器時代の
打製石器ということがわかった。
この大発見で、旧石器時代の、
遺跡発掘が全国に広まり、
遺跡の発見があいついだ。
〝日本に旧石器時代はない!〟
そんな常識をくつがえしたのが、
当時、考古学者ではなかった、
相沢忠洋だったのです。
石器時代とは?
人間が石器を使っていた時代。
鉄や銅など金属の道具を使わない時代を
石器時代といいます。
石器時代には
旧石器時代と新石器時代があり、
旧石器時代は?
石を打ち砕いただけの打製石器の時代。
相沢忠洋が発見したのも、
この旧石器時代のもの。
新石器時代は?
打製石器を磨いた、磨製石器が
使われた時代。刃なども鋭くなってる。
相沢忠洋記念館と岩宿博物館
相沢忠洋記念館
なんと、約六万年前の人類の生活した跡である
夏井戸遺跡の中に記念館があるそうです。
詳細はこちら:相沢忠洋記念館
岩宿博物館
相沢忠洋記念館に行ったあとは、
近所にある、岩宿博物館へどうぞ。
岩宿遺跡の隣にある博物館です。
旧石器時代のことを、
小学生でもわかるように映像を
使って説明してくれます。
岩宿博物館も相沢忠洋や石器時代の
物が見れるそうです。
詳細はこちら:岩宿博物館
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— takeya☆低浮上 (@oootakyaooo) March 17, 2021
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